うこそ 全聖公会中央協議会 (ACC-18)

アクラ, 2023

選挙

議程

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アングリカン諮問評議会第18回総会(ACC-18)のウェブサイトへようこそ。

アングリカン諮問評議会(全聖公会中央協議会)(ACC)の総会は2年または3年ごとに開催されます。アングリカン・コミュニオンの各42管区(加盟教会)の代表者が招かれて集まり、祈り、礼拝、聖書研究、そして共通の関心事に関する議論を行い、宣教、伝道、エキュメニカル関係、コミュニケーション、管理および財政におけるアングリカン・コミュニオンの教会の調和と目的の促進を図ります。

西アフリカ管区教会は2023年2月12日から19日までガーナのアクラでACC-18を主催します。

アングリカン諮問評議会は国際教会会議ではありません。これはアングリカン・コミュニオンの加盟教会に対し法的な権限を持ちません。アングリカン・コミュニオンのメンバー教会は相互依存的ですが自立・独立しています。ACCは諮問機関であり、アングリカン・コミュニオンにおいてLambeth Conference、Primates’ Meeting、およびカンタベリー大主教と並んで、4つのコミュニオン・インストルメント、または調和のインストルメントの一つです。

会議の議題はアングリカン・コミュニオンの宣教の5つの指標を中心とします。1984年7月にナイジェリアのバダグリーで開催されたアングリカン諮問評議会第6回総会(ACC-6)で初めて採択(宣教の4つの指標として採択)されて以来40周年が近づいているからです。

このマイクロサイトは、ACCのメンバーがこの会議のために準備するのを支援するために作られました。

登録プロセスのひとつとして、ACCのメンバーは言語や翻訳の必要性について示すよう求められています。その結果、文書、報告書、ガイダンスその他公式情報は英語、スペイン語、フランス語、日本語、韓国語およびポルトガル語でこのサイトに公開されます。その他の言語については、ACCメンバーからご要望があった場合に追加いたします。

ACCの以前の会議の詳細については、アングリカン・コミュニオンのウェブサイトでご覧いただくことができます。